自己紹介
このホームページを見てくださっている皆様に私がどのような人物でどのような考えを持っているのか、
そうした事を知って頂き、気持ちが通じ合ったビジネスがしたいと考え、定期的にコラムを更新することにいたしました。
最初ですのでまずは自己紹介です。
私は伴建介と申します。37歳です。
この会社の社長でロックンローラーと二足の草鞋を履いています。
芸名はkelly kotowariと申します。
小さい頃、テレビを見てなぜこの人はテレビに出ているのにお父さんは出ていないんだろう。僕はテレビに出れるような有名な人になろうって思ったのが最初の頃の記憶で、自意識が高く負けん気が強かったのだと思います。
子供の頃は双子の弟と一緒にドラゴンクエスト等のRPGを遊んでおり、弟はストーリーを進める、私はレベル上げをするなど、弟に負けてしまっていました。
退屈なので図書館で本を借りて読む子供で、今を考えると読書習慣というのは宝物で、むしろ感謝しています。
このようにのんびりしていて人に譲ってしまうものは譲ってしまったのですが、自分が本当に気に入ったものや価値観は譲らないなど、頑固なところもあって、サラリーマン時代にはとても苦労しました。
そのせいで俺は日本武道館に立つより課長になる方が難易度が高いなと感じていたほどです。
幼年期の数年間と小学校3年生から中学の3年生まではタイのバンコクに暮らしていました。
タイ人は愛国心が強く、優しく、そして特に子供を異常に可愛がるのが印象的で
私自身の習性やメンタリティーに大きく影響を与えています。
私は界隈では食通として知られており、自信も美食家を名乗っておるほどですが、当時タイの物価の安さを良いことにお母さんが色々と食べ歩き私達を連れ回してくれたことがルーツになっていると思います。
小学生の時、ひいおばあちゃんが亡くなった際、日本に帰ったお母さんに当時の小学4年生と言う雑誌に紹介されていたB’zのthe best treasureを買ってきてもらい音楽に出逢います。
収録されているfire ballの激しいサウンドは私に眠っていた熱い気持ちや攻撃性なんてものを引き出してくれ、一気に音楽に夢中になっていきました。
私の小学校時代はCDが最も売れていた頃で、おそらく違法でしょうが、当時タイでは日本のヒットチャートをそのまま録音したカセットテープが横行しており、
車の中で聴くGLAY、L’Arc〜en〜Ciel、LUNA SEAなど、ビジュアル系界隈のバンドのサウンドに心奪われていきました。
ゲームと本、それと親が食べさせてくれるご飯やお菓子にしか興味がなかった私に一つ大きな柱ができたタイミングくらいで私は中学生になったのです。
次回に続きます。
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