中野法人会参加のおしらせと所感

皆様お世話になっております、弊社社長の伴でございます。

自己紹介もぼちぼち完成をさせていこうと思っているのですが、
実はコラムを失念している間に中野の法人会、そして青年部に所属させて頂きましたので、
そのご報告と所感について述べさせていただければと思います。

弊社は私の信念である
「 ~Those who are capable have a responsibility to give back to society~」
(能力のある者は、社会に還元する責任がある)を元に創業させて頂いている次第なのですが、
もう一つあるとすれば、自分が長く生活し、散々飲んで遊び、
生活の場としてきた中野区のために頑張りたいという想いがあります。

それは中野区から受けてきた御恩に対し、恩返しをしたいという気持ちもありますし、
市民である以上、地域との助け合いや連携で相互に良くなっていこう、幸せになっていこうという想いがあるからです。

例えば私は兄貴んちという地域のラーメン屋さんによく行くのですが、
兄貴んちの武本さんは私にラーメンを提供してくださるだけでなく、
ライブイベントの協賛をしてくださったり、いろいろとサービスをしてくださる事なんかがあります。
それに対し、私は他の地域のラーメン屋さんに行くよりは兄貴んちに行き食べたいと思うし、
仮に困るような事があれば全力で助けたいと、単純に思うのであります。

それを中野区というもう少し大きな自治体の範囲でやっていく事はできないか?
そういう想いからの法人会への参加を決めた次第であります。

もちろん一人の経営者として冷静な目で意思決定をする根拠としては、
ビジネスマッチング等で広く仕事と人脈を作り、恒久的な会社運営を目指していくというのもありますが、
住んでいる地域に貢献していくという事はそこに生きる者として幸福を追求していく一つであると思いますし、
助けてもらったんだから、それを下の世代や困っている人達に還元していくのは当たり前ではないかと感じるのです。

法人会員としての活動は地域のイベントへの参画やサポートをする、
中野区の仕事の一部をお手伝いするといったものがしばらく中心になってくると思いますが、
ゆくゆくは商工会議所や行政、政治などとも連携をし、大きな流れの一助になっていく理念でおります。

合同会社リブトゥウィン社長
伴 建介

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