音楽を「作ってほしい」と思ったときに、まず読むべきこと
〜LiveToWinの“音の通訳”としての音楽制作サポート〜
「自分のイメージを音楽にしたい」
「歌詞はあるけど曲ができない」
「AIで作るのは不安。でもプロに頼むには敷居が高い…」
そんなお悩みを持つ一般の方、実はとても多いです。
弊社LiveToWinでは、一般の方に向けた音楽制作代行・サポートを行っております。
プロの技術を活かしながらも、ヒアリング力を武器に“音の通訳”として伴走いたします。
🎧 音楽を作る前に、まず「目的」を見極める
「音楽を作りたい」と言っても、その中身は人によってまったく違います。
・実はBGMが必要なだけだった
・楽器のレッスンがしたかった
・歌ではなく効果音が必要だった
・イベント演出用の楽曲だった
こういった「目的のブレ」が、後悔につながる最大の原因です。
だからこそ、LiveToWinでは**“まず話すこと”を大切にしています。**
👂「音の通訳」として、あなたの中にあるイメージを引き出します
私たちは、AIの進化を活用しつつも、
「イメージを音にするプロセス」には人間のヒアリングと翻訳力が不可欠だと考えています。
私は、作詞・作曲・アレンジ・ギター演奏・ミックス・マスタリングから、
楽器の手配、イベントでの演奏、レッスンまで一通りこなせますが、
何より大切にしているのが**“要件定義力”=ヒアリング力です。**
🧠 抽象度の切り替えで、イメージを音に変える
これは少し専門的な話ですが、「抽象度」という概念があります。
例えば「タマちゃん」という猫を“猫”と抽象化すれば、他の猫もその中に含まれます。
音楽制作も同じ。
多くのプロは、細部へのこだわり=“抽象度が低い”ところで素晴らしい仕事をします。
でも、一般の方の「なんとなく明るくて元気な曲がいい」というリクエストを正しく理解するには、
高い抽象度で世界を俯瞰し、広く捉える必要がある。
私たちは、最初は抽象度を上げてヒアリングをし、
音楽制作に入ったら徐々に抽象度を下げて、
精度の高いミックス・マスタリングに落とし込む。
その切り替えを大切にしています。
🎤 実績紹介:E-Z-ON株式会社様 10周年記念楽曲
- ご依頼者:E-Z-ON株式会社 野末岳宏 代表取締役社長
- ご依頼内容:10周年記念パーティー用の楽曲制作
- ご要望:就活をモチーフにした詩があり、THE BLUE HEARTSのようなJ-ROCKテイストを希望
- 対応内容:作曲、アレンジ、ギター演奏、リテイク対応、カラオケ制作、記念パーティーでの共演
🎙「自社の11周年記念パーティーで歌を披露したいと思い、詩に曲をつけていただきました。
細かい修正にも丁寧に対応していただき、録音も納得いくまで何度もリテイク。
イメージ通りの曲が完成し、パーティーも大盛況でした!」
— E-Z-ON株式会社 野末 岳宏様
その他の主な実績
🎵 ヨークベニマル労働組合 50周年記念ソング制作
🎵 横山やすし氏の元マネージャー・大谷由里子氏 テーマソング制作
🎵 鶴見区主催ミュージカル「ツルスイ」全楽曲制作
🎵 カウンセラー麻野裕香氏(Yahooニュース連載)テーマソング制作
💬 まずはあなたの“ぼんやりしたイメージ”をお聞かせください
LiveToWinでは、ご依頼者様の頭の中にある抽象的なイメージを“音楽という形”に変えることにこそ価値を置いています。
「なんとなくこういう感じ…」
「伝えたいことはあるけど、言葉にできない」
そんな状態でも大丈夫。まずは一緒に、話すところから始めましょう。
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🔗 LiveToWin お問い合わせフォーム
📧 kensukeban@livetowin.co.jp
📞 090-7032-6099
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