オリジナル曲制作の料金相場と依頼方法|音楽制作代行

オリジナル曲制作の料金相場は、伴奏や作曲の一部なら数万円から、作詞・作曲・編曲をまとめて頼むなら十数万円から、歌や楽器の収録を含む制作では数十万円以上になる場合があります。同じ「1曲」でも、歌入れ、修正、権利、納品形式によって総額が変わります。まず「何に使い、どこまで仕上げるか」をそろえて比較してください。

LIVE TO WINでは、企業の周年・採用・商品PR、個人のオリジナル曲などを、目的の整理から音源の仕上げまでご相談いただけます。以下の相場は他社の公開情報を整理した参考値で、当社の料金表・確定見積もりではありません。当社は内容を伺って個別にお見積もりします。

料金情報確認日:2026年9月26日/制作・相談窓口:合同会社リブトゥウィン 伴建介

オリジナル曲制作の料金相場を、頼む範囲から考える

作曲は主にメロディを作ること、編曲は楽器・音色・伴奏・展開を組み立てることです。「作曲料」だけでは、歌入りの完成音源まで含まれるとは限りません。

公開されている料金目安の比較(各社の条件は異なります)
依頼範囲公開情報の目安確認したい含有範囲
自作メロディの伴奏・編曲数万円〜楽器数、生演奏、歌の編集、ミックスの有無
作詞・作曲・編曲一式十数万円〜歌手・録音・仕上げが別料金か
録音・ミックスまで含むフル制作数十万円になる場合もスタジオ、演奏者、修正、マスタリング
30秒以内のCMソングの公開例JPC:30万円〜プロデュース・楽曲・作詞・ボーカル録音を含む同社の例

出典:スタールート音楽事務所の制作範囲別目安、JPCの料金・制作フロー。税込・税別が明示されていない金額は税区分を推定していません。契約時の総額と最新条件を各依頼先へ確認してください。相場の平均値を算出した統計ではありません。

短い曲でも、制作費が単純に安くなるとは限りません

15秒の広告曲にも、ヒアリング、方向性の提案、メロディ制作、録音、修正が必要です。3分の曲の12分の1の料金になるわけではありません。曲の長さだけでなく、案数や録音の有無、誰が最終判断するかによって作業量が変わります。

AIを使う場合も、完成までの工程で比較する

AIで候補を作っても、動画尺への編集、歌詞の聞き取り、終わり方、声とBGMのバランスなどの調整が必要な場合があります。生成費用と、用途に合わせる費用を分けると比較しやすくなります。AI作曲の相談内容はこちら。

同じ条件で見積もりを比べるための7項目

  1. 目的と使用先:周年式典、社内動画、YouTube、広告、音楽配信など。今の用途と将来の用途を分けて伝えます。
  2. 制作範囲:作詞・作曲・編曲・録音・ミックス・マスタリングのどこまでを含むか。
  3. 出演者と設備:歌手、楽器演奏、ナレーター、スタジオ手配、交通費の有無。
  4. 提案と修正:初稿の案数、修正回数、修正の対象、方向転換や再録音の追加費用。
  5. 納期:初稿、社内確認、収録、本納品の各日程。イベント本番日だけで決めないこと。
  6. 利用条件:利用できる媒体・期間・地域、広告利用、改変、クレジット、第三者への提供、権利の扱い。
  7. 納品物と総額:完成音源、カラオケ、短尺版、パート別データの有無と、税・諸費用込みの総額。

「修正2回」という条件も、音量調整と、歌詞を変えて歌い直す作業では範囲が違います。見積もり時に具体例を挙げて合意すると、追加費用の認識違いを減らせます。

まだ仕様が決まっていない方へ:「何に使うか」「いつ必要か」「予算の目安」の3点から、一緒に依頼範囲を整理できます。自分の場合はいくらになるか聞いてみる。音楽以外の準備も含めて迷っている場合は、「伴ちゃんの音」で相談できることを見る。

曲を作った後に困らない、用途別の納品チェック

使う場面先に相談したい納品物現場で確認すること
周年式典で社員が歌う歌入り見本、歌なし伴奏、歌詞、必要ならキー違い歌い出しの合図、参加者の音域、会場での再生方法
採用・企業紹介の動画映像尺に合う版、ナレーション用の調整版話している部分で歌や楽器が言葉を隠さないか
YouTube・SNS・広告本編用と短尺版、必要に応じて音の締め広告への転用、縦動画への編集、使える期間
自分の歌を配信・ライブで使う配信用音源、ライブ用伴奏、必要ならパート別データ配信先の仕様、ライブで演奏するパート、歌詞・クレジット

WAVは編集・納品用、MP3は確認・共有用など、用途に応じて形式を決めます。パート別の「ステム」と、個々のトラックを分けたデータは同じとは限りません。将来の再編集が必要なら、どの単位で受け取れるかを発注時に確認してください。

完成の判定は「いい曲」だけで終わらせない

たとえば周年式典用なら、参加者が歌えるキー、映像とのタイミング、司会の声が入る位置まで確認して初めて使える音になります。LIVE TO WINのE-Z-ON株式会社様の事例では、10周年記念楽曲の制作に加え、後の11周年記念パーティーでのカラオケ準備・演奏サポートにも対応しました。最初の相談で「その後どう使いたいか」まで伺う理由です。

依頼から納品までの進め方

  1. 目的を整理:聞かせたい相手、使う場面、予算、期限を共有。
  2. 範囲を決定:制作工程、利用条件、納品物、修正の扱いを見積もりで確認。
  3. 方向性を確認:曲調・キー・テンポ・歌詞などを、完成前に確認。
  4. 制作・録音・調整:確認済みの方向性をもとに音源を制作。
  5. 使用場面で確認:映像・会場・配信仕様に合わせて最終チェックし納品。

参考曲は「このリズム感」「この楽器の温かさ」のように、好きな要素を伝えるために使います。既存曲をそのまま再現する依頼とは分けて考えましょう。鼻歌やメモしかない場合も、今ある材料から相談できます。

LIVE TO WINの制作事例と試聴音源

以下は当サイトで公開している制作事例・音源です。音の雰囲気だけでなく、どんな目的に使いたいかを考えながらお聴きください。掲載音源の試聴は、ご自身の作品への転載・再利用許諾を意味するものではありません。

弊社では企業や事業の節目を、音楽で印象に残る形にします。
周年・創業記念・採用・商品PR・イベント向けに、楽曲制作、BGM制作、テーマソング制作を行っています。
単に曲を作るだけでなく、ヒアリングを通して想いや目的を整理し、伝わる表現へ落とし込みます。

周年イベントとしては楽曲を制作するだけでなく、お客様と二人三脚でタッグを組み、イベントでの演奏やカラオケの準備も行うなど、痒いところに手が届く対応を心掛けています。
企業さんの想いをディスカッションして、イメージを汲み取り音にしていく事のできることが弊社の強みとなっております。

採用についても同じで企業さんの強みや困りごと、採用された人の未来までを考えて楽曲制作を行います。

商品やサービスのPRを行う場合は、食べ物であれば味の想像までできてしまうほどに歌詞や楽器の選定、楽曲の尺にまで拘り、イメージの明確化をしていきます。必要に応じて効果音も使用し、老若男女の直感をキャッチアップします。

AIが発達しても、イメージを言葉にして正確に形にするのは簡単ではありません。
また、ご相談内容によっては、楽曲制作そのものではなく、効果音、楽器選定、レッスンなど、別の形が最適な場合もあります。
弊社では、まずお話を伺い、本当に必要なことを整理した上で、目的に合った形をご提案します。

そこで一般の方の脳内から情報を引き出し、音楽語に変換する音の通訳さんが必要となるのです。

音楽制作の技術だけでなく、ヒアリングと要件整理を強みとしています。
お客様の想いやイメージを丁寧に伺い、目的に合った表現へ落とし込むことで、単なる楽曲制作にとどまらないご提案が可能です。
「何を作ればいいかまだ曖昧」という段階からでも、安心してご相談いただけます。

制作事例

E-Z-ON株式会社
野末岳宏様

https://e-z-on.jp

E-Z-ON株式会社 野末様より、10周年記念楽曲の制作をご依頼いただきました。
就活をテーマにした歌詞をもとに、明るく元気に盛り上がる楽曲にしたいこと、将来的にご自身のバンドでも演奏したいこと、THE BLUE HEARTSのようなメッセージ性のあるJ-ROCKをお好みであることをヒアリングし、方向性を設計しました。

その後、楽曲制作だけでなく、11周年記念パーティーでのカラオケ準備や演奏サポートまで対応し、当日は伴もギター演奏で参加しました。

周年記念パーティーでの歌唱とギター演奏

お客様の声

「イメージを伝え、何度も調整を重ねながら、求めていた曲に仕上げてもらいました。細かい部分も丁寧に修正していただき、パーティーも大盛り上がりでした。またお願いしたいと思います。」

その他実績

ヨークベニマル労働組合50周年楽曲制作
横山やすし様の伝説のマネージャー大谷由里子氏テーマソング作曲
横浜市鶴見区主催ツルスイミュージカル全曲作曲
Yahooニュースの公式カウンセリングライター麻野裕香氏テーマソング作曲

ポートフォリオ

マルチジャンルのBGM・歌楽曲をご要望・ご予算に合わせて、AI、手作り等を合わせて制作可能です。
効果音や環境音、ミュージシャンの手配、ご自身の録音等も含めご相談ください。

日常系BGM

感動系BGM

コーポレート系

シネマ系

youtube・広告など

Lo-fi Chill(長尺・作業用)

緊迫 ホラーサスペンスなど

JPOP(歌楽曲)

オリジナル曲制作のよくある質問

歌詞やメロディがなくても依頼できますか?

はい。伝えたい想い、使う場面、好きな雰囲気からご相談いただけます。作詞・作曲を含むか、今ある素材を生かすかを最初に整理します。

安い見積もりと高い見積もりは何を比べればよいですか?

制作範囲、録音の有無、案数、修正、利用条件、納品物をそろえて比較してください。歌入りと伴奏のみ、完成音源とメロディのみでは、同じ1曲でも内容が違います。

制作費を払えば、広告や配信にも自由に使えますか?

利用できる範囲は契約で確認します。制作費だけであらゆる利用や権利の譲渡が決まるとは限りません。広告、配信、第三者への提供、改変など、予定している使い方を相談時にお伝えください。

AIで作った曲の仕上げだけでも相談できますか?

はい。元の音源、気になる箇所、使用目的、生成時のサービス・プランなどをお知らせください。編集で対応できる部分と、再制作を検討する部分を整理します。

予算と納期だけ決まっている場合は?

その段階からご相談ください。使う場面と、譲れない条件を伺い、制作範囲を一緒に考えます。納期・料金・修正条件は案件ごとの見積もりで確定します。

オリジナル曲を「使える形」まで相談する

企業の節目を残したい、自分の言葉を歌にしたい、イベントでみんなで歌いたい。用途が分かれば、曲の長さや納品物も決めやすくなります。

オリジナル曲について相談する/音の仕事をまとめて相談したい方は「伴ちゃんの音」へ